50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

行田市議会 2018-03-22 03月22日-07号

水道水へのフッ化物添加フロリデーションと呼ばれています。 現実には、埼玉吉川市の市長がかつて水道水フッ素を入れるという方針を打ち出し、数年前に話題になりました。選挙があり、選挙後、反対派議員が多くなり、市長も変わったことでその施策は消えました。 フッ素虫歯を防ぐということは、科学的にも実証されていません。

吉川市議会 2016-06-15 06月15日-05号

また、安心・安全メール稲垣議員からのご指摘もあったこと、フロリデーションも、昨年、共催したときにいろいろな問題がありました。 しかし、医師会がそこから排除されただ云々ではなく、全てのこの地域の中にいる医療関係者の皆さんと力を合わせていなければいけないんだということが私は就任してから一貫して言い続けていることであります。 

吉川市議会 2015-12-09 12月09日-04号

市は水道水フロリデーション推進しないことから、担当課において全身応用法水道水フロリデーション内容が含まれるかについて、吉川松伏医師会長に文書で確認したところ、内容を一部見直し、虫歯予防についてフッ化物を用いたフッ素塗布やフッ化物洗口安全性有効性についての啓発を行うものであり、全身的応用法水道水フロリデーションについての内容は含まれない。

吉川市議会 2015-06-15 06月15日-05号

市長選挙時にフロリデーション反対を打ち出しておりましたが、フッ化物応用に関しては賛成の立場という認識でよろしいでしょうか。 フロリデーション反対理由として、水道水公共性の高さ、フッ素症危険性虫歯数が減少している現状を挙げていますが、どのような科学的根拠に基づき判断をされたのか。賛成反対の意見を聞いた上での判断なのか。

吉川市議会 2015-06-03 06月03日-02号

水道水フッ素を混入するフロリデーション、産婦人科クリニック窓口支払いの問題、さらには吉川松伏消防組合救命士暴行の事件の問題、多くの市民が迅速で適切な対応、そしてその手腕を高く評価していると受けとめております。 このことを申し上げた上で、市民改革クラブを代表しての質問に移らせていただきます。 ○議長(松崎誠) 伊藤議員に申し上げます。 発言は慎重を期するよう注意をいたします。

吉川市議会 2015-03-30 03月30日-03号

水道水へのフロリデーション問題は前市長日本共産党市議団実施しない旨の表明をしていたものであり、やらないというのは当然であり、啓発活動についても市議団として実施すべきではないと要求していたものであり、市民の意を受けたものであると思います。市の保健事業、そして予防接種事業については、市長は当事者でもあり、直ちに正しい解決を図ることを強く求めて反対といたします。

吉川市議会 2014-09-24 09月24日-07号

それを温存したり、フロリデーションもそうです。その何か必要条件みたいなことだけはおっしゃるけれども、全体、総合化した総体としてこのまちをどうしていくんだと、本当に住みやすさ日本一を総体として言えるのかと。一部の人にとってはいいよと、しかし一部の人にとってはとてもじゃないよと。こういうことであってはならない。そういう意味では、市長への信頼感が徐々に私は欠けつつあるというふうに思っているんです。 

吉川市議会 2014-09-18 09月18日-04号

市長が当面実施する計画はないと述べた水道水フロリデーション啓発活動は、何年啓発活動を行っても住民の理解は得られませんし、財政の効率的な運用面から見ても問題があります。きっぱりこの啓発活動を含めて中止すべきでございます。 第4は、高齢者や障がいを持つ方々にとって、外出支援は切実でございます。当初予算の討論でも強調しておりますが、市は路線バスに固執しています。 

吉川市議会 2014-09-05 09月05日-03号

フロリデーションについては、市長実施をしないということは明言を既にされているわけですが、この明言をしている中、出前講座各種イベントで、フロリデーション啓発活動がずっと続けられておりますが、この理由についてお尋ねをいたします。 4点目が、学校給食センター費学校給食調理事業についてでございます。 

行田市議会 2014-09-04 09月04日-03号

平成25年度埼玉歯科医師会の出した資料「子どもの健口づくりミーティング」の18ページに、フッ化物応用として、その1として大きく書かれているのですけれども、フッ化物全身的応用法(上下水道のフッ化物添加フロリデーションとあります。 2として、フッ化物塗布、フッ化物洗口法と記しています。1番は、水道水フッ素を入れることを目指しているものと解釈できます。

吉川市議会 2014-06-13 06月13日-05号

3点目は、フロリデーション推進啓発活動は、即中止をでございます。 フロリデーションについて市長は、当面実施する予定はないと明言をされましたが、その有用性についての啓発は進めていくとの答弁を繰り返しております。事業化する予定がないのになぜ公務として啓発活動を行うのか、安全性必要性有効性に疑問があり、市民の根強い反対がある中、市が優先的に行う課題ではありません。 

吉川市議会 2014-03-17 03月17日-05号

しかし、水道水フロリデーション事業は多くの市民は望んでおりません。市長は当面事業実施する計画はないと、こう述べているにもかかわらず、啓発活動は続けるとして出前講座費22万円、消耗品費8万円、印刷費7万6,000円も予算化しております。計画はなくて市民反対は歴然としている、実施見込みもない、こういった事業費の使い方は行財政改革から見ても問題があり、中止すべきであります。