吉川市議会 2018-12-12 12月12日-04号
残り二つは医療・福祉でございますが、フロリデーション事業は就任後すぐに推進のストップを打ち出しました。また5番目、ワクチン接種問題も、市民の利便性を向上させるという公約どおりに実行し、多くの市民の皆様から喜びの声が届いたところでございます。
残り二つは医療・福祉でございますが、フロリデーション事業は就任後すぐに推進のストップを打ち出しました。また5番目、ワクチン接種問題も、市民の利便性を向上させるという公約どおりに実行し、多くの市民の皆様から喜びの声が届いたところでございます。
一つは吉川美南駅東口の開発、二つ目が新庁舎の再考、3、新中学校建設、4、フロリデーション問題、5、ワクチン接種問題でありました。 そこで、この課題に市民参加とスピード感を持って取り組むと、今日、こう強調しておりました。
水道水へのフッ化物の添加はフロリデーションと呼ばれています。 現実には、埼玉県吉川市の市長がかつて水道水にフッ素を入れるという方針を打ち出し、数年前に話題になりました。選挙があり、選挙後、反対派の議員が多くなり、市長も変わったことでその施策は消えました。 フッ素が虫歯を防ぐということは、科学的にも実証されていません。
これは、フロリデーションのことも共催をしても、ああいう形でかなり傷つけられもしました。今回の栄小のメールにおいても、もう先ほどから議員のお話に出てきていますから、それでキャンセルもありました。
また、安心・安全メールで稲垣議員からのご指摘もあったこと、フロリデーションも、昨年、共催したときにいろいろな問題がありました。 しかし、医師会がそこから排除されただ云々ではなく、全てのこの地域の中にいる医療関係者の皆さんと力を合わせていなければいけないんだということが私は就任してから一貫して言い続けていることであります。
市は水道水フロリデーションを推進しないことから、担当課において全身応用法の水道水フロリデーションの内容が含まれるかについて、吉川松伏医師会長に文書で確認したところ、内容を一部見直し、虫歯予防についてフッ化物を用いたフッ素塗布やフッ化物洗口の安全性、有効性についての啓発を行うものであり、全身的応用法の水道水フロリデーションについての内容は含まれない。
また、その他にもフロリデーション問題、インフルエンザ任意接種推奨価格問題などは、テレビや新聞でも報道され、特に今回の市長選挙では、これらの情報が掲載されたチラシの大量配布やSNSでも情報が流れました。私どもへもその内容に困惑する市民や疑問を持つ市民から多くの問い合わせをいただきました。
市長は選挙時にフロリデーション反対を打ち出しておりましたが、フッ化物応用に関しては賛成の立場という認識でよろしいでしょうか。 フロリデーション反対の理由として、水道水の公共性の高さ、フッ素症の危険性、虫歯数が減少している現状を挙げていますが、どのような科学的根拠に基づき判断をされたのか。賛成、反対の意見を聞いた上での判断なのか。
水道水にフッ素を混入するフロリデーション、産婦人科クリニックの窓口支払いの問題、さらには吉川松伏消防組合の救命士暴行の事件の問題、多くの市民が迅速で適切な対応、そしてその手腕を高く評価していると受けとめております。 このことを申し上げた上で、市民改革クラブを代表しての質問に移らせていただきます。 ○議長(松崎誠) 伊藤議員に申し上げます。 発言は慎重を期するよう注意をいたします。
水道水へのフロリデーション問題は前市長も日本共産党市議団に実施しない旨の表明をしていたものであり、やらないというのは当然であり、啓発活動についても市議団として実施すべきではないと要求していたものであり、市民の意を受けたものであると思います。市の保健事業、そして予防接種事業については、市長は当事者でもあり、直ちに正しい解決を図ることを強く求めて反対といたします。
これまで前市長の戸張市長は、フロリデーションはやりません、しかし啓発活動はやりますということで、これまで市は一貫して啓発活動を行ってまいりました。今年8020推進事業が引き続き行われますが、この具体的な8020事業の中身は何なのかということをお尋ねしたい。
次に、4番目の水道水フロリデーションの対応についてでございますが、当市ではフッ化物応用の一手法であるフロリデーションにつきまして、これまで正しい情報の提供に努めてまいったところでございますが、いまだ十分なご理解をいただけた状況には至っていないものと考えております。
それを温存したり、フロリデーションもそうです。その何か必要条件みたいなことだけはおっしゃるけれども、全体、総合化した総体としてこのまちをどうしていくんだと、本当に住みやすさ日本一を総体として言えるのかと。一部の人にとってはいいよと、しかし一部の人にとってはとてもじゃないよと。こういうことであってはならない。そういう意味では、市長への信頼感が徐々に私は欠けつつあるというふうに思っているんです。
また、フロリデーションの啓発活動につきましても、市長は任期中には実施しないと明言をしたわけですが、同時に啓発活動は続けていくというふうに表明をされました。私は啓発活動についても行わないということを決断すべきだろうというふうに考えております。
市長が当面実施する計画はないと述べた水道水フロリデーション啓発活動は、何年啓発活動を行っても住民の理解は得られませんし、財政の効率的な運用面から見ても問題があります。きっぱりこの啓発活動を含めて中止すべきでございます。 第4は、高齢者や障がいを持つ方々にとって、外出支援は切実でございます。当初予算の討論でも強調しておりますが、市は路線バスに固執しています。
フロリデーションについては、市長は実施をしないということは明言を既にされているわけですが、この明言をしている中、出前講座や各種イベントで、フロリデーションの啓発活動がずっと続けられておりますが、この理由についてお尋ねをいたします。 4点目が、学校給食センター費の学校給食調理事業についてでございます。
平成25年度埼玉県歯科医師会の出した資料「子どもの健口づくりミーティング」の18ページに、フッ化物の応用として、その1として大きく書かれているのですけれども、フッ化物の全身的応用法(上下水道のフッ化物添加フロリデーション)とあります。 2として、フッ化物塗布、フッ化物洗口法と記しています。1番は、水道水にフッ素を入れることを目指しているものと解釈できます。
次に、2番目のフロリデーション。有効性の啓発についてでございますが、繰り返しの答弁となりますが、当市では、フッ化物応用の一手法であるフロリデーションにつきまして、これまで正しい情報の提供に努めてまいったところでございますが、いまだ十分なご理解をいただけた状況には至っていないものと考えております。
3点目は、フロリデーション推進の啓発活動は、即中止をでございます。 フロリデーションについて市長は、当面実施する予定はないと明言をされましたが、その有用性についての啓発は進めていくとの答弁を繰り返しております。事業化する予定がないのになぜ公務として啓発活動を行うのか、安全性、必要性、有効性に疑問があり、市民の根強い反対がある中、市が優先的に行う課題ではありません。
しかし、水道水フロリデーションの事業は多くの市民は望んでおりません。市長は当面事業を実施する計画はないと、こう述べているにもかかわらず、啓発活動は続けるとして出前講座費22万円、消耗品費8万円、印刷費7万6,000円も予算化しております。計画はなくて市民の反対は歴然としている、実施見込みもない、こういった事業費の使い方は行財政改革から見ても問題があり、中止すべきであります。